Bon Bodyのプログラムに体験に来られた方が口を揃えて言う事があります。
「生徒の皆さん本当に優しいですね」
Bon Bodyが大切にしているところは
「人間力」
その人間力を上げるためには7つのポイントを子ども達に伝えようとしています
子どもが自分を肯定し、挑戦を楽しめるようにするためには、成功だけでなく努力そのものを称賛する姿勢が大切です。
小さな成功体験を積み重ね、失敗を受け入れながらも成長していく過程をサポートすることで、自己肯定感を高められます。
チーム活動やグループでの協力を通じて、他者の考え方や意見に耳を傾ける姿勢を育てます。
他の子どもたちと共に目標を達成する体験を積むことで、相手の気持ちや状況を理解し、助け合う心が自然に育まれます。
時間の管理や目標達成に向けた計画作りなど、自己管理の重要性を教えます。
子どもに責任を持たせ、小さなタスクを自分で達成する経験をさせることで、自分を律する力が養われ、将来的にも自立した行動が取れるようになります。
問題が起きたときに「どう解決すれば良いか」を自分で考える習慣を育てます。
ゲームやシナリオを通じて、自分で問題を分析し、解決策を見つける練習をすることで、柔軟で建設的な考え方が身につきます。
挑戦することの楽しさを知ってもらうため、目標達成の過程での楽しみ方や、失敗しても再挑戦する姿勢の重要性を教えます。
「結果よりも過程を楽しむ」というポジティブな視点を持たせることで、将来の挑戦に対しても前向きな姿勢を持ち続けることができます。
周りのサポートに対する感謝や、成功したときにも謙虚さを保つことの大切さを教えることで、人間関係を円滑にし、他者と調和して生活する力が育ちます。
「なぜ？」と考える姿勢を促すことで、常に自分の頭で考える習慣が身につきます。
何かをする理由を教えるだけでなく、質問を投げかけて自分で考えさせる場を設けると、将来的にも応用力が身につきます。
名前：Tくん（小学3年生）
Tくんは、初めは新しいことに挑戦するのが苦手で、失敗を恐れて積極的に行動できない子でした。
Bon Bodyに通い始めた頃も、うまくできないとすぐに「やっぱり無理かも…」と気持ちが萎えてしまうことがありました。
しかし、Bon Bodyの教室では、上手にできるかどうかよりも、「頑張って挑戦すること」を大切にする指導を行っています。
Tくんは、自分で考えた目標を少しずつクリアし、その度に自信を積み重ねていきました。
ごりっちの「失敗しても、何度も一緒にやろう！」という言葉に励まされ、次第に失敗を恐れず前向きに挑戦する姿勢が育っていきました。
今では新しいことにも積極的に取り組み、「やってみよう！」という意欲が生まれています。
Tくんの変化に、お母さんも「こんなに挑戦する力がつくとは思わなかった」と驚かれたそうです。
Bon Bodyでは、こうして「挑戦を楽しむ心」を育む指導で、子どもたちが自信を持ち、豊かな人間力を身につけられるようサポートしています。
名前：Hちゃん（小学1年生）
Hちゃんは内気で、周りの子どもたちと関わるのが少し苦手な子でした。
Bon Bodyに通い始めた頃も、少し遠慮がちに一人で活動することが多かったです。
しかし、チームで協力して取り組む遊びやスポーツを通じて、少しずつ他の子と自然に関わり始めました。
特に印象的だったのは、ある日、チームで協力するゲームに参加していたときのことです。
Hちゃんが自分より年下の子を助ける姿が見られ、ごりっちも驚くほどでした。
仲間のサポートをし、共に喜ぶ姿は、Hちゃんにとっても周りの子どもたちにとっても大切な経験となりました。
今では、積極的に「みんなで協力しよう！」と声をかけるHちゃん。お母さんも「こんなに成長するなんて思わなかった」と大変喜ばれています。
Bon Bodyでは、こうした思いやりの心を育むことを大切にし、子どもたちが安心して自己表現できる環境づくりを心がけています。
名前：Nさん（30代・お母さん）
Nさんは、子どもとの接し方に悩んでおり、「どうすればもっと子どもを理解し、良い親子関係を築けるのか」を模索していました。
日常の中で子どもに対してイライラしてしまうことも多く、「もっと心に余裕を持って子育てしたい」と考え、Bon Bodyの親子セミナーに参加を決意されました。
セミナーでは、子どもの気持ちを理解し、コミュニケーションを通してお互いの信頼を深める方法が紹介されました。
また、他の参加者とのシェアタイムでは、自分だけではない悩みに共感し、励まし合うことで孤独感も少しずつ解消されていきました。
特に、子どもの行動の裏にある気持ちに目を向けるという考え方がNさんには新鮮で、早速実践するようになりました。
セミナー参加後、Nさんは「子どもを理解しよう」とする姿勢が変わり、以前よりも冷静に、温かく接することができるようになったといいます。
子どももNさんに心を開きやすくなり、親子の絆がより深まったと感じられているそうです。Nさんは「セミナーを通じて、自分も親として成長できたと実感しています」と笑顔で語ってくださいました。
名前：Kさん（30代・お母さん）
Kさんは、子どもとの日々のやり取りに苦戦しており、「どうすれば家庭内のコミュニケーションがもっと円滑になるのか」と悩んでいました。
家族全員でより良い関係を築きたいと考え、Bon Bodyの親子セミナーに参加されました。
セミナーでは、家庭内でのコミュニケーションの重要性や、子どもに対して適切な距離感を持つことの大切さについて学びました。
また、子どもだけでなく、パートナーとも協力して「家庭全体の成長」を意識する方法を共有され、Kさんにとって新たな視点を得るきっかけになりました。
その後、Kさんの家族は、以前よりもお互いに「ありがとう」や「頑張ったね」といった言葉をかけ合うようになり、家族の結びつきがさらに深まったと感じているそうです。
「セミナーを通して、家族全体が一つのチームとして成長していると実感できました」とKさんは話してくれました。
Bon Bodyの親子セミナーでは、このように親が子どもと共に成長し、家庭全体の関係を改善していくサポートを行っています。
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