こんにちは!
子どもの成長にとって、自己肯定感はとても重要な力です。
自己肯定感が高い子どもは、新しい挑戦に積極的に取り組み、失敗しても前向きに立ち直ることができます。
今回は、親子で簡単に取り組める「自己肯定感を育む3つのコツ」をご紹介します。
「結果を褒めること」と「過程を褒めること」には、大きな違いがあります。
例えばテストでいい点を取ったとき、「すごいね!」と結果だけを褒めると、子どもは「次も同じ結果を出さなきゃ」というプレッシャーを感じるかもしれません。
代わりに、「努力して問題集を毎日やったね!」「工夫してこんな解き方を試したんだね!」と、その過程に注目する言葉かけをしてみましょう。
努力が認められることで、子どもは「自分には価値がある」と実感できます。
親として「もっとこうしてほしい」「どうしてできないの?」と感じる瞬間、ありますよね。
でも否定的な言葉が続くと、子どもの自己肯定感が下がってしまいます。
こんな時は、まず子どもの努力を認めてから期待を込めた言葉を伝えることが大切です。
例えば:
• ❌「なんで片付けられないの?」
• ⭕「次は自分で片付けられるようになったらすごく助かるな!」
ポジティブな言葉は、子どもを動かす力になります。
自己肯定感は、「自分にもできた!」という経験から育ちます。
そのためには、小さな成功体験を積み重ねることが重要です。
• 簡単な目標を一緒に立てて、一緒に挑戦する。
• 成功したときには大きく喜ぶ!
例えば、朝の準備を時間内に終わらせるチャレンジや、家庭菜園で植物を育てるプロジェクトなど、日常生活の中で達成しやすい目標を設けるとよいでしょう。
子どもの自己肯定感を育むためには、日々の親子の関わり方がカギです。
1. 結果よりも過程を褒める
2. 否定せず期待を伝える
3. 一緒に成功体験を積む
これらのポイントを意識するだけで、子どもの自己肯定感は大きく育ちます。
ぜひ、親子で楽しみながら取り組んでみてくださいね!
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