Bon Body代表の熨斗（のし）です！子どもたちからは「ごりっち」って呼ばれています。
金曜日！一週間、お疲れ様でした。
カレンダーを見れば、もうすぐそこまで「冬休み」が迫っていますね！
「やばい、まだ何も予定を決めていない…」
「寒くても、子どもが思いっきり楽しめる場所はないかな？」
と焦っているパパさん、ママさん。安心してください、まだ間に合います！
私たちBon Bodyは、旅行を単なるレジャーとは捉えていません。
普段とは違う環境、初めて見る景色、家族との濃密な時間は、子どもの脳を強烈に刺激し、「好奇心」や「適応能力」といった非認知能力を育む最高のチャンスです。
今日は、幼稚園児から小学生のお子様連れに特化した、「今からでも間に合う！冬休みにおすすめの家族旅行スポット10選」をご紹介します。
体を動かせるアクティブな場所から、心温まる癒やしスポットまで。冬の思い出作りの参考にしてください！
１. 【雪遊び・アクティブ】寒さを吹き飛ばせ！全身運動スポット
冬ならではの雪遊びや、広大な敷地で体を動かすスポットは、子どもの体幹とバランス感覚を鍛えます。
① GALA湯沢スキー場（新潟県）
《魅力》
新幹線駅直結でアクセス抜群。車がなくても行ける手軽さが最強です。「ゆきあそびパーク」があり、スキーができなくてもソリや雪遊びだけで一日中楽しめます。
《ごりっちポイント》
雪の上を歩くだけで、普段使わない筋肉とバランス感覚が養われます。
② ふじてんスノーリゾート（山梨県）
《魅力》
富士山の麓にあるスキー場。ここの「ちびっこ愛ランド」は関東最大級の雪遊び広場です。ソリ専用ゲレンデが充実しており、小さなお子様のゲレンデデビューに最適。
《ごりっちポイント》
富士山という日本一の山を見ながら遊ぶ経験は、子どもの感性を刺激します。
③ モビリティリゾートもてぎ（栃木県）
《魅力》
巨大な森のアスレチックや、立体迷路、クルマのアトラクションが満載。冬は比較的空いていて、穴場と言えます。
《ごりっちポイント》
迷路やアスレチックは、頭と体を同時に使う「コーディネーション能力」の宝庫です。
④ こどもの国（神奈川県）
《魅力》
とにかく広くて安い！牧場、動物園、遊具広場、冬はアイススケート場もオープンします。日帰り旅行感覚で一日中遊び倒せます。
《ごりっちポイント》
スケートは「重心移動」を学ぶ最高のスポーツ。転ぶ経験も、立ち上がる強さを育みます。
２. 【温泉・プール】常夏気分でリラックス！水泳＆癒やしスポット
寒い冬こそ、温かい水の中で全身運動！水圧による負荷は、成長期の子どもの心肺機能を高めます。
⑤ スパリゾートハワイアンズ（福島県）
《魅力》
ドーム内は常に28度の常夏。巨大なプールと温泉、フラダンスショーが楽しめます。都内からの無料送迎バス（宿泊者用）があるのも嬉しいポイント。
《ごりっちポイント》
水の中での全身運動は、関節への負担が少なく、効率よく体力を向上させます。
⑥ 箱根小涌園ユネッサン（神奈川県）
《魅力》
水着で遊べる温泉テーマパーク。ワイン風呂やコーヒー風呂など変わり種が多く、子どもが大喜びします。冬の箱根旅行の定番です。
《ごりっちポイント》
「お風呂で泳いでいいの？」という非日常感が、子どもの好奇心を爆発させます。
⑦ 龍宮城スパホテル三日月（千葉県）
《魅力》
都心から近い巨大スパリゾート。屋内外の温水プール、お祭りランド、温泉と、家族全員が満足できるエンタメが詰まっています。
《ごりっちポイント》
親子でプールで遊んだ後、すぐに温泉でリラックスできる動線は、疲れた親御さんの休養にも最適です。
３. 【知育・体験】好奇心を刺激！学びと感動のスポット
冬休みは「知的好奇心」を伸ばすチャンス。動物や科学との触れ合いは、子どもの世界を広げます。
⑧ 伊豆シャボテン動物公園（静岡県）
《魅力》
冬の風物詩「元祖カピバラの露天風呂」は必見。動物との距離が近く、餌やり体験などが豊富です。
《ごりっちポイント》
動物の生態を間近で観察することは、観察力と「命への共感性」を育みます。
⑨ マザー牧場（千葉県）
《魅力》
冬のイルミネーションと動物との触れ合いが同時に楽しめます。広大な敷地で走り回れるのも魅力。
《ごりっちポイント》
動物との触れ合いは、「オキシトシン（幸せホルモン）」を分泌させ、子どもの情緒を安定させます。
⑩ 鉄道博物館（埼玉県）
《魅力》
雨でも雪でも安心の屋内スポット。実物の車両展示や運転シミュレーターは、乗り物好きの子どもにはたまりません。
《ごりっちポイント》
「どうやって動くの？」という仕組みへの興味は、将来の学習意欲（理数系能力）の土台になります。
結論：場所はどこでもいい。「家族で笑う」ことが最高の思い出
いかがでしたか？
遠くに行かなくても、日帰りや近場のスポットでも十分「旅」になります。
大切なのは、どこに行くかよりも、「パパとママが楽しそうに笑っていること」です。
親が心から楽しんでいれば、子どもにとってもそこは最高の楽園になります。
ぜひ、この冬休みは家族で新しい景色を見に出かけてみてください！
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次回（土曜日）予告：子どもの笑いのツボはここにある！子どもを笑わせる親になろう
明日の土曜日は、家庭を明るくする「笑い」の科学です。
テーマは、「子どもの笑いのツボはここにある！子どもを笑わせる親になろう」。
「最近、子どもと笑い合えていないな…」という方へ。
子どもが爆笑するポイント（ツボ）には、実は発達段階による法則があります。ユーモアセンスは、子どもの知性とレジリエンス（立ち直る力）を育てます。
明日から「面白いパパ・ママ」になれる秘訣をお届けします。どうぞお楽しみに！