
ポテンシャルカルテを使ってくれた方から、
こんな感想をもらいました。
「悪いこと書いてたらどうしようって思ってたんですけど…
めっちゃポジティブでびっくりしました!」
これ、実はすごく多い反応です。
そして同時に、
ポテンシャルカルテが大事にしていることが
そのまま詰まっている言葉だなと思いました。
悪いところって、目につきやすい
子育てでも、教室でも、
どうしても気になってしまうのは
・できていないところ
・うまくいかないところ
・落ち着かないところ
こういう部分だったりします。
だって目立つんですよね。
注意もしやすいし、
直したくなるし、
「なんとかしなきゃ」ってなる。
僕も先生として、パパとして、
その気持ちはめちゃくちゃ分かります。
良いところって“静か”なんです
反対に、
良いところって静かです。
・いつも見守ってる
・空気を読める
・慎重に確かめてる
・一回考えてから動く
派手じゃない。
だから見落とされやすい。
でも、
こういう力って
あとからグンッと伸びることも多いです。
ポテンシャルカルテは「できないことをやらせるカルテ」じゃない
ポテンシャルカルテが目指しているのは、
「できないところを直すこと」ではありません。
このカルテは、
✅ 自分でも見えてない強みを見つける
✅ その強みが伸びやすい方向を知る
✅ 関わり方のヒントを持ち帰る
そういうためのものです。
「ここがダメ」じゃなくて、
「ここが得意かも」から始める。
だから、
ポジティブなことが多く書かれています。
“今のままでも大丈夫”が土台にある
ポテンシャルカルテは、
子どもを変えるための道具ではなくて、
親子の関わりが少しラクになるための道具。
そして何より、
「今のままでも大丈夫」
ここが土台にあります。
悪いところを見つけるのは簡単だけど、
良いところを見つけるのは、ちょっとだけ意識が必要。
だからこそ、
「あなたの良いところに気づいてる人が、ここにいるよ」
そんなメッセージを残せるカルテでありたいと思っています。
変えるより、伸ばす
できないことを無理やりやらせるより、
その子の強みが伸びた方が
結果的にいろんなことがうまく回ります。
これは教室でも、
本当に何度も見てきました。
ポテンシャルカルテも、
同じ考え方です。
もし今、
「うちの子、ここが気になるな」
って思っていたとしても大丈夫。
気になることがあるからこそ、
良いところにも気づけるチャンスがあります。
今日も、
その子の中にある“いい力”が育っています😊