
先日、
町田市にある小学校へ
体育の授業、跳び箱の指導に行ってきました。
学校の体育って、
楽しい反面、どうしても
「できる・できない」が
はっきり出やすい時間でもあります。
特に跳び箱は、
怖さが先に立ってしまう子も多い種目です。
跳び箱が「怖い」ままだった子が、勇気を出した日
今回指導に入ったクラスにも、
これまでずっと
「怖くて全然跳べなかった」
という生徒がいました。
助走に入っても止まってしまう。
手をついてもすぐ離してしまう。
無理に跳ばせることはしません。
ただ、
その子の動きや表情を見ながら
声をかけました。
「今の助走、すごくよかったよ」
「手をつく位置、ちゃんと合ってる」
「今なら、いけそうな気がする」
するとその子は、
一度深呼吸をして、
勇気を出して跳びました。
最後は4段の跳び箱に挑戦
最初は低い段数から。
そして気づけば、
その子は 4段の跳び箱 に挑戦。
しっかり跳べた瞬間、
クラス中が「おおー!」となり、
担任の先生も、
校長先生も一緒になって
大喜び。
あの空気は、
本当に忘れられません。
「先生が来ると自己肯定感が上がる」
別の生徒から、
こんな言葉ももらいました。
「熨斗先生が来ると、
自己肯定感が上がるんだよ」
理由を聞くと、
「とにかく褒めてくれる」
「小さなところにも気づいてくれる」
そう言ってくれました。
でも正直に言うと、
僕は「褒めているつもり」はありません。
褒めているのではなく、感じたことを伝えているだけ
子どもたちを見て、
そのまま感じたことを言葉にしているだけです。
・頑張ってる
・できている
・昨日より良くなっている
それを、
そのまま伝えているだけ。
頑張っているのは、
できるようになったのは、
全部子どもたち自身です。
だからこそ、
自信を持ってほしい。
その空気が、次のご縁につながった
授業を見てくださっていた
校長先生から、
「ぜひ来年度、
学校で開催する
自己肯定感の講演会の
講師をお願いできませんか?」
とお声がけをいただきました。
本当にありがたいお話です。
スポーツは、心も育てる
Bon Bodyで大切にしているのは、
技術だけではありません。
・挑戦する気持ち
・できたときの達成感
・自分を信じる力
スポーツは、
体と一緒に
心も育ててくれます。
これからも、
そんな瞬間を
一つひとつ大切にしていきたいと思います。