
こんにちは、Bon Bodyごりっちです。
今回は、来週開催予定のパパ&ママ向け子育てセミナー
【面倒だけどやると周りの目が変わる!信頼される子どもの育て方】
の内容にもつながるお話をひとつ。
突然ですが、みなさんのお子さんはこんなこと、できていますか?
・挨拶を自分からする
・「ありがとう」「ごめんね」が言える
・ 「今日は◯時に寝るね」などの小さな約束を守れる
どれも「特別なこと」ではないですよね。でも、実はこれらができる子って、すごく少ないんです。
なぜなら…「面倒くさいから」。
面倒くさいけど、できる子は信頼される
「おはようございます」と声を出すのは、ちょっと気恥ずかしい
「ありがとう」と言うタイミングを逃すと、余計に言いにくくなる
「今日は早く寝るね」と言ったけどYouTubeが面白くてつい夜更かし
――こんな経験、子どもも大人もありますよね。
でも、ここで「面倒だけどやる」子どもは、人からの信頼をどんどん積み上げていきます。
たとえば、朝しっかり挨拶できる子は「この子は礼儀正しいね」と言われます。
ありがとうを素直に言える子は「素直で感じのいい子」だと印象づけられます。
小さな約束を守る子は「この子に任せたら大丈夫」と思ってもらえるようになります。
信頼される子は、いろんな場面で「助けてもらえる」「任せてもらえる」ようになります。
信頼は育てられる力
「うちの子、挨拶苦手で…」
「約束してもすぐ忘れちゃう」
「感謝の言葉を言わせるのって、なんだか強制っぽくて嫌で…」
そんな声もよく聞きます。でも安心してください。
信頼される力は
「才能」ではなく「習慣」
です。
Bon Bodyのスポーツ教室でも、毎回この習慣をとても大切にしています。
挨拶は「目を見て・笑顔で・自分から」。
ありがとうやごめんねの言葉は、ごりつちだけじゃなく仲間同士でも伝え合う。
小さな約束(5分間集中・最後まで話を聞くなど)を積み重ねて「できた!」の感覚を持たせる。
最初は恥ずかしそうだった子も、2ヶ月・3ヶ月と通ううちにどんどん変わっていきます。
気がつけば、保護者の方から「最近、お家でも自分からお礼を言うようになって驚きました」と言ってもらえるようになるんです。
「信頼」は子どもの将来を切り開くカギ
学校生活、友達関係、そして将来の仕事や人間関係。
結局、何が子どもにとっての“武器”になるかといえば、
「信頼される力」
です。
テストで100点を取るより、
誰かに優しくできる子。
小さな約束を守れる子。
「ありがとう」が自然に言える子。
そういう子は、周りから信頼され、応援され、必要とされる大人になっていきます。
「信頼される子」を育てるヒントをお伝えします
そんな信頼の土台となる子育ての考え方を、来週のセミナーでたっぷりお話しします!
パパ&ママ向け子育てセミナー
テーマ:「信頼される子どもを育てる3つの習慣」
開催日:2025年6月17日(月)〜19日(水)
形式:オンライン(アーカイブあり)
参加費:無料
セミナーでは、今日ご紹介した
挨拶 感謝 小さな約束
この3つの“面倒だけど信頼をつくる力”を、どうやって日常の中で育てていくかを具体的に解説します。
▼公式LINEから無料参加予約ができます
最後に
「面倒だけどやる」って、大人でも難しいことですよね。
でも、だからこそ、それができる子は“最強”なんです。
小さな日常の中で「信頼される力」を育てていきましょう。
そして、そんな子育てのヒントを一緒に学びたいパパママは、ぜひBon Bodyのセミナーでお会いしましょう!