子どもが“本当の気持ちを出せる理由

あらためまして、Bon Bodyです。

新年からお届けしている

Bon Bodyポテンシャルカルテ連載ブログ、

今日は3日目になります。

Day1では

「可能性を見るためのカルテ」

Day2では

「できる・できないで見ない理由」

をお話ししました。

今日は、よく聞かれるこの質問にお答えします。

「どうしてテストみたいにしなかったんですか?」

実は、

ポテンシャルカルテを作る中で

一番最初に決めたことがあります。

それは

“テストにはしない”

ということでした。

理由はとてもシンプルです。

子どもは「正解」を探した瞬間に変わる

テスト形式になると、

子どもは無意識にこう考えます。

どれが正解? いい点を取らないと できてるって思われたい

すると、

本当の気持ちではなく

“よく見える答え”を選び始めます。

それは子どもが悪いわけではなく、

とても自然な反応です。

私たちが知りたかったのは「うまくやれているか」ではない

Bon Bodyが知りたかったのは、

いま、どんな気分なのか どんな場面で止まりやすいのか どんな時に動きやすいのか

という

“今の状態”です。

だからこそ

✔︎ 点数を競わない

✔︎ 正解・不正解を作らない

✔︎ 遊びの延長のようにする

この形にしました。

「遊び」は、子どものガードを下げる

不思議なことに、

「遊び」だと子どもは

ちょっと正直になる 失敗を気にしなくなる 「今の気分」で選べる

ようになります。

これは

スポーツ教室や現場で

何度も見てきた光景です。

キャラクターがいる理由も、ここにつながっています

キャラクターがいると、

大人に見られている感じが減る 話しかけられている感覚になる 「自分のこと」として受け取りやすい

つまり

本音が出やすい環境が生まれます。

だから

ポテンシャルカルテは

「診断」ではなく

「冒険」や「対話」に近い形にしています。

遊び=軽い、ではありません

ここは大切なポイントです。

「遊びっぽい=簡単」

「遊び=浅い」

ではありません。

むしろ

遊びの中で出てくる反応こそ、

一番リアルだと私たちは考えています。

明日は「5段階にした理由」

明日のDay4では、

よく聞かれるこの疑問にお答えします。

なぜ1〜5なの? なぜ細かくしなかったの? 数字に意味はあるの?

この話をすると、

親御さんの見方が

ガラッと変わることが多いです。

ぜひ、

明日も読みに来てください。

Bon Bodyは

子どもを評価するツールではなく、

親子の会話を増やすきっかけ

でありたいと思っています。