スポーツ教室で、

よくある場面があります。

注意をしたあと、

その場で固まってしまう子。

「え…どうしたらいいの?」

そんな顔をします。

実はこれ、

珍しいことではありません。

ごりっちは、正解をあまり教えません

「こうしなさい」

「次はこれをやりなさい」

言おうと思えば、

いくらでも言えます。

でも、あえて言いません。

なぜか。

正解を教えることが、

その子の力になるとは限らないから。

正解をもらうことに慣れていると…

どうしたらいいか、

すぐに答えをもらえる環境にいると、

注意されたとき、

止まってしまいます。

怒られた。

でも、どう直せばいいか分からない。

「何がダメだったの?」

ではなく、

「次、何をすればいいの?」

が自分で考えられない。

これは、

能力の問題ではありません。

経験の問題です。

Bon Bodyで育てたいのは「立ち直る力」

Bon Bodyでは、

うまくいかない場面を

あえてそのままにすることがあります。

少し待ちます。

どうするかな、と。

最初は戸惑います。

でも、

通っているうちに変わります。

自分で考えるようになる。

「次、こうしてみる」

と動けるようになる。

考えられる子は、強い

考えられる子は、

・失敗しても止まらない

・怒られても崩れない

・やり直すことができる

これは、

スポーツだけの話ではありません。

学校でも、

友達関係でも、

将来の仕事でも。

立ち止まっても、

もう一度動ける力。

これが、

本当の意味での強さだと思っています。

10年後に出る差

今すぐ結果が出る話ではありません。

でも、

10年後。

差が出るのは、

「どれだけ正解を知っているか」ではなく、

「どれだけ自分で考えて立ち直れるか」。

ごりっちは、

そこを見ています。

だから、

正解をすぐには教えません。

冷たいように見えるかもしれませんが、

信じて待っています。

Bon Bodyが大切にしていること

Bon Bodyのスポーツ教室は、

うまくなる場所である前に、

人として強くなる場所でありたい。

失敗してもいい。

注意されてもいい。

でも、

そこからどうするか。

その力を、

一緒に育てていきたいと思っています。