こんにちは、Bon Bodyです!

子どもにとって「運動が好き!」という気持ちは、健康な体や心を育てる大切な土台になります。でも最近、こんな声を聞くことが増えました。

「〇〇だけに集中させて、将来はプロを目指したいんです」 「毎日スポーツ漬けで頑張ってるけど、最近ちょっと怪我が多くて…」 「小学校低学年から同じ競技ばかりで、子どもが飽きてきたみたい」

実は、“やり過ぎ”の運動や、“1つの競技だけに偏る”スポーツ経験は、子どもの身体と心に負担をかけてしまうことも。

そこで今回は、なぜ子どもにとって“いろんなスポーツを体験すること”が大切なのかを、運動指導歴20年以上のプロの視点でお伝えしていきます。

子どもにとって「やり過ぎの運動」は逆効果?

運動は健康にいい。それは間違いありません。

でも、「やり過ぎ」はケガや燃え尽き症候群の原因になります。

特に最近では、低年齢のうちから週5日以上の練習に取り組む子も多く、身体の発達がまだ未完成な状態で「大人と同じような負荷」をかけてしまうケースが増えています。

成長期の身体はまだ未完成

筋肉や骨、腱は発展途上 関節は柔らかく、負荷に弱い 無理をすると「疲労骨折」や「成長痛」を引き起こす

一生懸命頑張っているのに、知らず知らずのうちに身体が悲鳴をあげてしまうこともあるのです。

「単一競技」だけでは伸びない力がある

特定のスポーツだけに集中していると、「その競技に必要な能力」ばかりが鍛えられ、運動能力のバランスが崩れてしまいます。

たとえば…

サッカーですと持久力や敏捷性は向上しやすいが、上半身の筋力とのバランスが悪くなる。

水泳は心肺機能や筋持久力が向上しやすいが反応速度やバランス能力が向上しにくい。

このように、どの競技も偏りが出がち。これが「身体のバランスの乱れ」につながり、結果的にケガのリスクや運動離れにもつながってしまうのです。

多様な運動体験が“運動神経”を育てる!

では、子どもの身体にとって理想的なのは?

それは、「多様な運動体験」です!

ジャンプ、投げる、走る、回る、バランスをとる、など――

子どもの頃にいろんな動きを経験することは、脳や神経の発達にとってとても重要です。

特に幼児期〜小学生の間は、運動神経が著しく発達する“ゴールデンエイジ”。

この時期に、

たくさんの「初めて」に触れる さまざまな身体の動かし方を知る 楽しい・うれしい・悔しいを体験する

こうした経験が、将来どんな競技を選んだとしても「ケガをしにくい身体」と「豊かな運動能力」を育てるベースになります。

Bon Bodyが考える「運動のあるべき形」

Bon Bodyでは、毎週のスポーツ教室やイベントの中で、

サッカーだけじゃない「走る・跳ぶ・投げる」全身運動 バスケ・体操・鬼ごっこなど、ジャンルを越えた体験

自分で考える・仲間と協力する「心の育ち」も重視

といったプログラムを通じて、

「運動の楽しさ」「挑戦する喜び」

を味わえる時間を提供しています。

特定の競技にしばられず、

“将来どんなスポーツにも対応できる身体づくり”を、今のうちから少しずつ、親子で目指していきましょう。

こんなご家庭におすすめ!

ひとつのスポーツだけに偏っていて心配 最近ケガや体の痛みを訴えることが増えてきた 楽しみながら運動できる場を探している 将来どんな競技にも挑戦できる体を作りたい 勉強や習い事の合間に「心と体をリフレッシュ」させたい

まずはBon Bodyの教室を体験してみませんか?

Bon Bodyでは、品川、新百合ヶ丘、鶴川、黒川などでスポーツ教室を開催中。

単発参加・初回体験も大歓迎です!

また、【オンライン子育てセミナー】も定期的に開催中!

「運動が得意になる声かけ」「頑張る力を育てる関わり方」など、保護者向けの学びも充実しています。

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【まとめ】子どもには“いろんな運動体験”を!

やり過ぎは身体にも心にも負担 単一競技にこだわらず、幅広い運動を経験させよう 多様な動きが「ケガをしない」「将来伸びる」力になる 親子で一緒に楽しく学べる環境が、子どもの運動好きにつながる!

Bon Bodyは、子どもたちが「運動って楽しい!」と思える時間を、これからも提供していきます。

スポーツを通して、たくさんの笑顔が広がりますように。