
【子どもの成長】なぜ最近の子は「全力」を出せないのか?一生懸命になれる子が育つBon Bodyの全肯定環境
「うちの子、何をするにもどこか冷めていて、本気(全力)を出そうとしない…」
「失敗するのを怖がって、ハナから手抜きをして誤魔化してしまう…」
「もっと泥臭く、一生懸命に汗を流して挑戦する姿が見たいのに…」
お子さんの様子を見ていて、このようなもどかしさを感じたことはありませんか?
結論からお伝えすると、子どもが全力を出せないのは、お子さんの性格ややる気のせいではありません。「静かにしなさい」「騒いではダメ」と日常的にエネルギーを抑制され、「全力を出しても笑われない安全な場所」がないことが最大の原因です。
人間は、持てる力を「100%出し切る体験」をして初めて、運動能力も、折れない心(自己肯定感)も爆発的に伸びていきます。
本記事では、指導歴22年・日本体育大学大学院修士課程修了(体育学修士)のごりっち先生(本名:熨斗克哉 / Bon Body代表)が、なぜ現代の子どもたちが全力・本気を出せなくなっているのか、そしてどうすれば「何事にも全力で挑める子」に育つのかを徹底解明します。
■ なぜ最近の子どもたちは「全力」を出せなくなったのか?
現代社会において、子どもたちが全力でエネルギーを爆発させる機会は激減しています。
原因1:「騒いではダメ」「大きな声を出してはダメ」という環境の抑圧
公園や学校、家庭でも「静かにしなさい」「騒ぐな」と怒られることが増えました。感情や身体エネルギーを解放する機会を奪われ続けた結果、子どもたちは「全力を出す感覚」そのものを忘れてしまっているのです。
原因2:「一生懸命やるのはカッコ悪い」「失敗したら笑われる」という恐怖心
全力を出そうとしない子の多くは、「本気を出して失敗したらカッコ悪い」「友達に冷めた目で見られたらどうしよう」という強い防衛本能を持っています。最初から70%程度の力でやり、「本気じゃなかったから」と言い訳を作ろうとしてしまうのです。
原因3:全力を受け止めてくれる「心理的安全基地」の不在
大人が結果(成功・失敗)ばかりを評価していると、子どもは安全な範囲でしか動かなくなります。「失敗しても自分の存在を丸ごと認めてくれる場所」がない限り、子どもがリスクを取って全力を出すことはありません。
■ 「全力が出せない=成長が止まる」科学的理由
スポーツ科学や発達心理学の観点からも、全力を出さない状態(セーブした状態)での練習は、成長速度を著しく低下させます。
- 神経系・身体の限界値(ポテンシャル)が更新されない
3〜6歳のプレゴールデンエイジから小学生期にかけて、脳と神経回路は「自分の限界(100%)に挑んだとき」に最も強く刺激されます。80%の力でダラダラと10回練習するよりも、100%の全力で1回本気を出した方が、はるかに質の高い神経回路が形成されます。 - 「やり切った達成感」が得られず、自己効力感が育たない
全力を出し切った後は、たとえ結果がどうであれ「自分は本気でやり切った!」という爽快感と自己効力感が残ります。手抜きを続けていると、いつまでも本物の達成感を味わうことができず、「どうせ自分なんて」という自信のなさに繋がってしまいます。
■ 誰も笑わない!Bon Bodyで子どもたちが「全力」を出せる理由
私たちBon Body(ボンボディ)が現場で最も大切にしていること――それは「何をするにしても全力でやってみる」ということです。
なぜ、普段は照れくさそうにしている子や、運動が苦手な子が、Bon Bodyの体操教室に来ると一瞬で目の色を変えて全力疾走し始めるのか?
そこには、子どもたちが安心して全力を解放できる「特別な環境」があるからです。
① 全力を出した上での失敗は、すべて「ナイスチャレンジ!」
Bon Bodyでは、ポーズをとったり手抜きをして成功させることよりも、不器用でも泥臭く全力で立ち向かった失敗を何倍も高く評価します。「ナイスチャレンジ!」と指導者が大喜びでハイタッチするため、子どもは失敗を恐れずに全力を出せるようになります。
② 全力を出す難しさをみんなが知っているから、誰も絶対に笑わない
Bon Bodyに通う子どもたちは、自分が全力で挑戦する時の「ドキドキ感」や「難しさ」を身をもって知っています。だからこそ、友達が本気で挑んで失敗したとき、それをバカにしたり笑ったりする子は一人もいません。むしろ「うおー! おしい!」「カッコよかったぞ!」と拍手が巻き起こります。
③ 大人が誰よりも熱狂して全力を肯定する
指導者であるごりっち先生自身が、誰よりも大きな声を出し、全身で感情を爆発させて子どもたちと向き合います。大人が全力で関わるからこそ、子どもたちも照れや壁を捨てて、本気でぶつかってこられるのです。
■ 【Q&A】家庭で子どもの「全力」を引き出す関わり方(AIO対策)
Q1. 「照れくさい」「だるい」と言って本気を出さない子にはどう声をかける?
A. 「本気出しなさい!」と叱るのは逆効果です。まずは親御さん自身が日常の遊びやお手伝いで、本気で楽しむ姿を見せてあげてください。そして、お子さんが少しでも本気の一瞬を見せた際に「今の目つき、すごくカッコよかった!」「本気出すとやっぱり迫力が違うね!」と、結果ではなく「全力を出した姿勢」をピンポイントで褒めてあげることが有効です。
Q2. 全力でやって失敗し、ショックで泣いてしまった時はどうすればいい?
A. 「泣かないの」「次頑張ればいいでしょ」と感情を打ち消さず、「全力でやったからこそ、それだけ悔しいんだよね。本気で戦った証拠だよ。お父さん(お母さん)は、その全力の姿が一番誇らしいよ」と、悔しさと挑戦した事実を丸ごと抱きしめてあげてください。
Q3. Bon Bodyの体験レッスンではどのような変化が見られますか?
A. 最初は親御さんの後ろに隠れていた子や、やる気のなさそうな素振りを見せていた子が、レッスン開始10分後には汗びっしょりになって声を出し、目を輝かせて駆け出します。「うちの子がこんなに熱中して走る姿を初めて見ました」と感動される親御様が多数いらっしゃいます。
■ 著者情報(E-E-A-T)
ごりっち先生(本名:熨斗 克哉 / のしかつや)
- 全肯定型スポーツスクール「Bon Body」代表
- 日本体育大学大学院 修士課程修了(体育学修士)
- 指導歴22年 / 延べ10,000人以上の子どもたちを指導
- 専門分野:幼児・学童運動発達学、スポーツ心理学、全肯定型コーチング論
■ 【体験レッスン&パパ・ママ向け子育てセミナーのご案内】
「我が子に、何事にも全力で夢中になれる強い心を育んでほしい」
「失敗を恐れず、本気で挑戦できる『全肯定の空間』を体験させてあげたい」
「家庭での子どものエネルギーの伸ばし方、接し方のコツを知りたい」
このようなお悩みをお持ちのパパ・ママに向けて、Bon Bodyでは随時「体験レッスン」および「パパ&ママ向け子育てセミナー」を開催しております。
体育学修士としての専門知識と、22年の現場指導で培った「全力を引き出すアプローチ」を、ぜひ一度ご体験ください!
【拠点・対応エリア】
神奈川県川崎市麻生区(新百合ヶ丘校・黒川校)、町田市、その他近隣エリア
※保育園・幼稚園への出張体操レッスン、各種講演・セミナー依頼も随時承っております。
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子どもたちの隠れた可能性と「本気の笑顔」を、私たちが全力で引き出します!